2017-12-01から1ヶ月間の記事一覧
(引用 http://overlook-events.com/portfolio/joehisaishisymphonicconcert/) 昨夜BS-NHKで、今年6月にパリで開かれた「JOE HISAISHI SYMPHONIC CONCERT:Music from the Studio Ghibli Films of Hayao Miyazaki(久石譲 in パリ)」の模様が放送された。 …
2017年もあと2日で終わろうとしています。 今日は今年読まれた人気記事ベスト5を発表します。 5位 マネークリップに変えてみた 4位 アラフォー女、海外ひとり旅 3位 アラフォー独身女性が考える老後資金 2位 マックとトムフォードのコスメを海外通販でお得に…
今日は今年読んだおすすめの本5冊を発表します。 Soliste{ソリスト}おとな女子ヨーロッパひとり旅 星野源さんの「蘇える変態」 脳内麻薬 人間を支配する快楽物質ドーパミンの正体 phaさんの「しないことリスト」 モノやお金がなくても豊かに暮らせる Solis…
いつもは電子書籍の本を読むことが多いのだけど、たまたま読みたい本が全て紙のものしかなかったので、Amazonでまとめて注文した。 久しぶりに実物の本が届くので、たまには本棚の整理でもするかと思い立ち、机の下にある小さな本棚を覗いたら、懐かしい本が…
10年以上前の話。 当時勤めていた会社の近くに、絵本の読める小さな喫茶店SEE MORE GLASS(シーモアグラス)があった。 www7b.biglobe.ne.jp 私はそのお店の玄米カレーとチャイが好きでよく通った。 10人も入れば満杯になってしまう狭い店内。 カレーが運ば…
天才たちの日課 クリエイティブな人々の必ずしもクリエイティブでない日々を読んだ。 この本は、古今東西の小説家、詩人、芸術家、哲学者、研究者、作曲家、映画監督などの日課やスケジュール、部屋の様子や仕事のお供の嗜好品などがまとめられている。 天才…
サクッと読めるエッセイなんてないかな~とAmazonで探していると、光浦さんの本が目に入った。 他にも数人の芸能人のエッセイのサンプルをダウンロードして読み比べたが、文才があったのが光浦さんだ。 (さすが読書芸人。) 女性と交際するために潔癖症を克…
槇村さとるさんの描く女性は綺麗で好き。 槇村さんの漫画は読んだことはないのだけど、エッセイは何冊も読んでいる。 今回読んだ50代は悩み多きお年頃も、表紙の女性の横顔が美しい。 すべてを受け入れ、自分らしく生きたいと願う女性たちへ。体型の変化、ポ…
自由をつくる自在に生きる (集英社新書 520C)を読んだ。 森博嗣さんの本を読むのは初めてだ。 タイトルに惹かれて買ったのだけど、読んでは止まり、読んでは止まりが続き、買ったのは夏なのに、読み終わる頃には冬になっていた。 あとがきに、 森博嗣が初め…
スローイング・ダウン ファストファッションを観た。 vimeo.com この作品を観た後、思わず自分の持っている洋服のラベルを確認した。 私は20代の頃、自分のファッション(というと大袈裟だけど)など確立されておらず、『洋服を買う』イコール『ストレス発散…
2日前からワードプレスで作成していたブログから、こちらのはてなブログProに引越しました。 と言っても今は仮住まい、1カ月の無料お試し期間中の身です。 ワードプレスからの移行は思っていたより簡単で、ワードプレスから過去記事と画像を全てエクスポート…
あまくない砂糖の話(字幕版)を観た。 この作品は、オーストラリアの俳優で映画監督でもあるデイモン・ガモーが作ったドキュメンタリー映画で、本国オーストラリアではドキュメンタリー映画としては史上最高の動員数を記録した。 デイモンはこの映画で、オ…
世代×性別×ブランドで切る! 第5版を読んだ。 各年代・性別の持ち物と嗜好を調査した本なのだけど、これが意外と面白かった。 東京に住んでいた頃は、街のショーウィンドウやお店に並んでいる商品、歩ている人、看板、本屋に積まれた本を見れば、どんなものが…
楽に生きるのも、楽じゃない (文春文庫)を読んだ。 この本の表紙とタイトル、後からじわじわくる笑いで私のツボにはまった。 本はAmazonKindleで購入することが多いが、その際はサンプルをみて購入するかどうかを決める。 しかし今回は例外で、サンプルを確…
体を整える ツキを呼ぶカラダづかいを読んだ。 力を抜く 力を抜くことで出てくる力には、通常の力を出すのに要る、ある距離も速度もないところで筋力による力を越えたエネルギーは生まれるのである。 体に意識を向けると、人は普段の生活の中で、自分が思っ…
「マツ☆キヨ: 「ヘンな人」で生きる技術 (新潮文庫)」を読んだ。 自分の頭でちゃんと考える 日本人の場合、他の人が何を言っても、自分の意見はこうだということが少ないのも、同じことなんだよね。それはやっぱり、他人に合わせるだけで、自分の頭でちゃん…
モノやお金がなくても、豊かに暮らせる。―もたない贅沢がいちばんは、ヘンリー・ソローの森の生活 (講談社学術文庫)の言葉を中心に、【モノ】【金】【暮らし】【仕事】【自然】【生き方】で構成されている。 今から200年前の1817年、ヘンリー・ソローはアメ…
警察官クビになってからブログさんの友達がいない方が幸せになれるという記事を読んだ。 www.keikubi.com この方は、ケガをキッカケに会社・恋人・家族から絶縁され、ついでに友人知人の縁も切って遠く離れた地に住んでいる。 寂しくなる時もあるそうだが、…
東野さんのインスタを見て、矢部太郎さんの「大家さんと僕」を読んだ。 カラテカの矢部太郎ちゃんが実話漫画を出版しました。登場人物の中のガサツな先輩は、ほんこんさんだと思います。 東野幸治さん(@higashinodesu)がシェアした投稿 - 11月 14, 2017 at 2…
基礎代謝が一般の人達よりもかなり高いレベルにある運動選手達でさえ、食事をコントロールしなければ、体脂肪を燃やすことはできないのです。いや、運動をしているからこそ、食事を変えなければ変化しないとも言えます。 長い間運動習慣のない私が、セミリタ…
この本の作者である桜井章一氏は、昭和三十年代から裏プロの世界で勝負師としての才能を発揮し、代打ちとして二十年間無敗の伝説を築いた人だ。 今回数ある桜井氏の著書の中で私が選んだのが、決断なんて「1秒」あればいい (ソフトバンク文庫)だ。 勝負師の…
脳内麻薬 人間を支配する快楽物質ドーパミンの正体 (幻冬舎新書)を読んだ。 社会的報酬に興味があって読んでみることにしたのだけど、勉強になった。 身の丈にあった生活を送る 社会的報酬は生きるための知恵 笑顔はストレスに効果あり 幸せな人は長生き 身…