Amazonプライムで見るお笑い番組が、かなり攻めてて面白い。
【 #ドキュメンタル🎭 S3ついに配信スタート🎉】
\\皆さん、お待たせしましたぁぁぁぁあああ!!!// ついに、新たな10人による戦いが始まる…!果たして新王者は…❓ 日本のお笑いを覆す歴史的瞬間を見逃すな❗️❗️ https://t.co/HOsqHxiJT5 pic.twitter.com/66bsHcKt4F — ドキュメンタル公式 (@DocumentalJP) 2017年8月1日
「今田×東野のカリギュラ」 #13 Amazonプライム・ビデオにて配信中!
ダウンタウンの松ちゃんの『ドキュメンタル』や今田さん東野さんの『カリギュラ』は、地上波では絶対放送できないような番組だ。
(『ドキュメンタル』のケンコバとロバートの秋山、えげつない。)
興味のあるかたはぜひご覧になってほしい。
(あらかじめ注意しておくと、両方ともかなりの下ネタが満載。さすがのテレ東でも放送できまい。)
ネットだと規制がなく「こんなことまでできるのか」とかなりビックリしたものだ。
自分の部屋にテレビを置かなくなったというのもあるが、地上波の番組を見る機会が昔に比べめっきり減った。
最近は見るとしたら、野球中継くらいだ。
(広島では、カープの中継はいまだにバブルの頃のような数字を叩き出すドル箱コンテンツ。)
自分が年をとったせいかもしれないが、テレビ局の作る番組は、子供の頃に比べて面白くなくなった。
明石家さんまさんはNetflixで番組を作ったが、CMで複雑な気持ちを語っている。
テレビ側の人間からすると、やはりネットはライバルで敵だと。
しかし民放よりも多くの予算が出て自由に番組を作れるネットのメリットも実感しているそう。
そして、ネットの放送コードの緩さには魅力は感じてないとのこと。
ルールのある中で番組を作るほうがいいというポリシーは、少し意外だった。
(芸人は、枠のないところで好きに番組を作りたいものだと勝手に思っていた。)
映画評論家の町山さんによると、Netflixは日本のアニメ業界にも参入してきて、予算も今までの10~20倍も飛び込んできてるそうだ。
日本のメディア関係者は、これから戦争が始まると。
フランスは国を挙げて戦う方向に行っていて、Netflixが入ってこないようにしているんだとか。
見る側としては、スポンサーや芸能事務所の縛りのない面白いものが見れれば、ネットでもテレビでも構わない。
【#有田と週刊プロレスと】 S2#9配信開始まであと6時間🎉 今回のゲストは #バイきんぐ小峠 さん! 新日本に突如現れたナゾの【海賊男】に迫る!「これは現実の話ですか!?」と小峠さんも驚愕…!😱 爆笑必至の第9話、お楽しみに✨😂 📺https://t.co/fXjAb8sLMi pic.twitter.com/eWVnpbEfBL
— 『有田と週刊プロレスと』公式 (@aripro_wp) 2017年9月19日
Amazonプライムの『有田と週刊プロレスと』なんて、本当に面白い。
テレビだろうとネットだろうと、実力のあるクリエイターが作るものは面白いと改めて思った。
そのうち日本のテレビも、アメリカのようにお金を出して見る時代が来るかもしれない。