アラフォー女ドバイひとり旅【1日目】<バブリーなドバイの暑さと熱気にやられる編>

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4月1日

羽田空港

午後、広島空港から羽田空港到着。

羽田空港で自動化ゲートの登録をする。

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左手の指紋が薄いと言われたので、左手だけ中指で登録。

(自動化ゲートは登録して大正解だった。羽田、成田とも自動化ゲートの列は誰も並んでいなかったので、スムーズに手続きできた。)

ディルハム両替

SBJ銀行でディルハムの両替をするが、ここでは100AEDと10AEDのみの取扱い。

(各紙幣20枚まで)

前の会社の同僚と昼食

2年ぶりに銀座へ出かける。

2020年の東京オリンピックに向けて人を呼び込む準備を感じた。

私が東京に住んでいた頃より、中国人観光客増えた感じ。

街中に中国語表記が更に増えたように感じた。

物欲がないので見たいお店はなかった。 

日比谷ミッドタウンに行くも、オープン翌日だったようで激混み。

超疲れる。

飼い猫の存在の大きさに気づく

飼い猫と離れて12時間も経たないうちにロスに。

日が沈む景色を電車から見たら無性に飼い猫に会いたくなって、乗り換えしないといけないのに上大岡まで行ってしまった。 

股関節が痛くなる

股関節が痛くなり、歩けば歩くほど痛みが増して少し不安になる。

エミレーツ航空

ドバイまではエミレーツ航空を利用。

オンラインチェックインは問題なかった。

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ただし荷物を預けるまでに30分並ぶ。

保安検査は混んでいなかったので数分で終わる。

予定を詰め込んだのでいつもより疲れて、深夜発が身体に堪えた。

飛行機に乗り込んですぐ眠たくなり、お腹もいっぱいだったのでメイン料理は断って目を閉じて休んだ。

寝た人が多いところでトイレで歯磨き。

三列席の窓側の席にしたら(前日席を変更したのだけど、その時は三列席は私しかいなかった)、通路側に体格のよい欧米の男性がいた。

トイレに行きづらいかと思ったけど、イヤフォンジャックの挿入先の間違いを教えてくれる優しいおじさんだった。

私が寝ている間(というか目を閉じている間)にいなくなっていたので、iceの調子がよくなかったのだろう。

ちなみに機内エンターテインメントシステムiceはコンテンツの量が多すぎて選ぶことができず、結局利用しなかった。


Emirates ice welcome on board 2016

エミレーツの飛行機は寒いと聞いていたので、エミレーツが提供したブランケットを足に巻き、パシュミナを首に巻き、トレンチを体にかけてマスクをして風邪予防。

明け方前、イラン上空で山脈が見えた。

(ナウシカの世界っぽい)

体勢何度も変えるが目をつぶっていただけで、ほとんど寝れなかった。 

朝起きると咳をしている人が数名いた。

メインを食べなかったので、朝はきちんといただく。

オムレツ美味しかった。

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ドバイ国際空港到着

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飛行機で座っていたせいか、股関節の痛みはかなり収まった。

飛行機はバスでターミナルまで案内。

バスに乗るまで30分。

バスでターミナルには10分。

入国審査は30分。

審査官は女性。質問は何もなく、パスポートを渡して終わり。

ただ空港が広くてよくわからない。

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空港に地図はなく、エティサラットも見つからないのでメトロでドバイモールに移動する。

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メトロに乗る

ノルカードを買うために有人カウンターで並んでいたら、直前で係の人がノーチケットと言って販売中止。

仕方ないので端にある有人カウンターまで移動して購入。

チャージは券売機でやる。

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女性子供専用車両に乗る。

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羽田でも感じたけど、海外の人は携帯をマナーモードの設定にしない人が多い。

(動画を見る人はイヤフォンもしていない)

ドバイのメトロの中は電話をする人が結構いた。

そして居眠りしてる人もいて、「罰金ちゃうの?」と思ったけど、注意を受けてはいなかった。

あとは欧米っぽいカップルは薄着で女性子供専用車両に乗ってくる。

最初のカップルは途中で気づいて移動。

次に乗ってきたカップルは気づかず最後まで乗車。

こちらも罰金の注意は受けていなかった。

アルマーニホテルへはタクシーで行った方がよい

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ブルジュハリファとドバイモールの駅で降りる。

モールまで歩いたけど、これ失敗。

モールからアルマーニホテルの入口遠い。

セキュリティ3人に途中確認され、やっとホテルのエントランスに到着したと思ったら、エントランスの隣で荷物を全てX線検査。

荷物だけ預かってもらいたくて行ったけど、どうやらアーリーチェックインしてくれるよう。

いかんせん英語力がないので何を言ってるのかわからず、超疲れた。

特にデポジット。

あとで調べてようやくわかった。

悩ましき「デポジット」【第4章 いざ、チェックイン!】|そこが知りたいホテルの常識|ホテリスタ

疲労もピーク。

まず洋服と下着類洗って、シャワー浴びて湯船で体を休ませる。

飛行機で熟睡もできなかった上、時差ボケもあって眠いので、ホテルでゆっくり休むことにした。

部屋にある飲み物は全て無料。

ネスカフェ美味しい。

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アルマーニホテルはテレビや部屋の電気やカーテンの開け閉めなど、全てiPadで操作。

中東の国のチャンネルがあって見てみたけど、おもしろい。

サウジアラビアは偶像崇拝に対して厳しいから、テレビも映画もないとどこかで読んだけど、きちんと放送局はあった。

サウジアラビアのテレビ局、ネット放送、動画

嫁姑の争いっぽいドラマやってた。

どこの国もあるのよね、嫁姑問題。

フロントから電話がかかったけど、英語聞き取れないと思って無視(笑)

そしたらiPadにメッセージ届いた。

ネット環境

ドバイのネット環境はかなりよい。

空港、モール、ホテルのWi-Fi環境がよかったので、エティサラットでSIMカードを買うのはやめた。

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