アメリカ旅行①【入国編】<あいかわらず入国審査官は感じ悪いの巻>

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4月6日

ANA国際線でサンフランシスコへ

成田のホテルのチェックアウトは15時。

12時前に起きてシャワー浴びる。

ドバイ旅行の疲れは完全にはとれず。

家に送る荷物をフロントに預けて発送の手配を依頼する。

14時にチェックアウトをして、無料バスで空港に移動。

昨夜ANAのアプリからオンラインチェックインを試みるもできず。

仕方ないのでカウンター前にあるチェックイン機でチェックイン手続きをする。

側にいた係の人がスーツケースにタグを貼り付けてくれる。

チェックイン機より搭乗券が出てくるので、それとパスポートをカウンターに持って行ってスーツケースを預ける。

所要時間は約10分。

保安検査はたくさん人が並んでいたので結局終わるまで1時間ほどかかる。

入国審査は自動化ゲートを利用。

誰も利用していなかったので並ぶことなく手続きして通過。

サンフランシスコ便のゲートは結構遠かったので、早めに空港に行って正解。

ゲート近くのお店でコーラとじゃがりことチョコを買って、ベンチで食べながらYouTubeで旅猿を見る。


旅猿 トルコへの旅

(トルコもいつか行ってみたい)

サンフランシスコ便は飛行機の到着が遅れたため、出発時刻が30分ほど遅れる。

ANAの飛行機のオーディオに懐かしソングが入って地味にテンションあがる。

ポルノ、ケミストリー、Superfly、スピッツ、ZARD、ユーミン、ミスチル、星野源の曲でプレイリストを作ってリピートして聞きまくる。

あと、ビッグバンセオリーのスピンオフyoung sheldonやっていたので見てみた。

面白かった。


Sheldon acts like an adult-Young Sheldon 1X18 HD

飛行機の中で、日本で用意していたtmobileのsimカードを入れ替える。

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ANAはエミレーツの機内ほど寒くないのでよかった。

相変わらず感じの悪い入国審査

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事前に調べていた自動化ゲートに挑戦。

日本語案内に沿って登録できるので、これは簡単。

アメリカ市民の審査レーンに並んだが、visitorレーンとさほど混雑具合は変わらなかった。

ただ、ここで前に並んでいた日本の女性の方(現地の日系の方と結婚しているそう)とお話しながら待てたので、あっという間に時間が過ぎた。

そしてこの方に現地の生活の話を聞けたのもよかった。

なんつうか、アメリカは格差が激しいなという印象。

そして入国審査は案の定胸糞悪い黒人の対応に中指立てたい衝動に駆られたけど、なんとか抑えて通過。

(白人は黒人やアジア人の有色人種を差別し、黒人はアジア人を差別します。そして女性一人で友人宅へ泊るってのはいろいろ疑われます)

荷物をスキャンされたけど、ここで係の人に「何か食べ物入ってませんか~?」と日本語で聞かれたけど、「No」と答えて無事通過。

(前回は友人がスキャンされていた)

バートで友人宅へ

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事前にクリッパーのチャージの仕方を調べていたので、スムーズにチャージできた。

チャージしてバートに乗って、ほとんど待つことなく出発。

友人宅はwalnut creek。

メールで友人に連絡すると、旦那さまが駅まで車で迎えに来てくださった。

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天気はあいにくの雨で少し肌寒かった。

友人が日本食の晩御飯を用意していてくれたのが助かった。

ご飯とみそ汁美味しい。

日本のソウルフードだね。

友人の子供がめちゃくちゃ可愛い。

今回はこの子のお部屋とバスルームをお借りした。

友人と久しぶりにおしゃべり。

旦那さまは転職されたようだけど、IT系のお仕事なので自宅でリモートで作業されていた。

旦那さまはカナダ、友人は日本なので、子供が学校に入る前にどちらかに引っ越すことも考えているそう。

アメリカは銃社会でもあるので子育てを考えると怖いのだそう。

サンフランシスコは地震もあるけど建物の耐震性は万全ではないので、そこも不安だそうだ。

友人は子育てをするなら東京よりアメリカの方がよいと話していた。

こちらは子供に寛容。

そして大人になって偏見を持つ前に、子供にいろんな人種がいる環境で過ごさせてあげたいのだそう。

ただしこれから子供に日本語の勉強を本格的に始めなくてはいけないので、そのことが少し不安そうだった。

よく海外に住めば楽にバイリンガルになると勘違いしている人もいると思うけど、そんなことはないのだと。

もう1つの言語をネイティブ並みに話せるためには子供も母親も犠牲と努力が必要なんだよと教えてくれた。

彼女は国際結婚で、もちろん英語は話せるけどネイティブではない。

旦那さまとのコミュニケーションは5割なので、自分の子どもとはネイティブ並みのコミュニケーションをとりたいのだそう。

(5割のコミュニケーションでも、とても仲の良い夫婦。完全には通じ合えないと前提がある分、相手に寛容になれるのかもと思った)

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