スーツケースは無印良品のソフトキャリー
今回ドバイとサンフランシスコの約2週間の旅に使用したスーツケースは無印良品のソフトキャリー。
選んだ決め手は、
- 収納時に半分に折りたためること
- アスファルトの移動が静か
- 軽い
の3つ。
(引用無印良品 | 半分の厚みで収納できるソフトキャリーLネイビー 通販)
今回はアメリカの友人に頼まれた物資を運ぶ予定があったのでサイズはLにしたが、購入したタイミングが無印良品週間で値段が10%オフだったので、Sサイズも購入した。
(次回海外に行くことがあればSサイズを使用するつもり)
鍵は南京錠がついているので、ドバイに入国する際は一応南京錠をかけた。
アメリカはテロ対策で鍵をかけるのは禁止なので外しておいた。
海外旅行にソフトキャリーってありなのか?
地元の友達と無印良品にスーツケースを見に行った際、海外にソフトキャリーはありえないと数人に言われたけど、私はあえてソフトキャリーで行った。
で、実際ドバイとサンフランシスコ、成田と羽田ですれ違う人のスーツケースを見たけど、海外の人はソフトキャリーを利用している人が多くいた。
反対にハードキャリーは圧倒的に日本人が多かった。
実際にソフトキャリーで海外2か国行ったけど、ソフトキャリーでも全く不便は感じなかった。
その上壊れることもなく、軽くて音も静かでこれにして正解だった。
スーツケースに入れた物
衣類
今回の旅ではドバイは夏、サンフランシスコは春という気候だったので、両方に対応できる服が必要となり、私はダイソーで衣類圧縮袋を買ってスーツケースのスペースを節約した。
(→これ優秀!)
【スーツケースに入れた物】
- パンツ・・・2本(ブラック、ネービー)
- 靴下・・・3足
- パンスト・・・1足
- セーター・・・1着(グレー)
- 下着・・・1組(機内用荷物にもう1組入れた)
- ルームウェア・・・2組
- インナー・・・3着(長袖、キャミソール、ベアトップ)
- 七分袖のトップス・・・2着(ブラック、からし色)
- ノースリーブ・・・1着(ネービー)
- ロングワンピース・・・1着(オフホワイト)
- パンプス・・・1足(ブラック)
【着て行った服装】
- デニム
- シャツ
- 長袖のインナー
- 下着
- トレンチコート
- パシュミナ
- 靴下
- スニーカー
持って行って役に立った衣類
パシュミナはストールほど重くもなく、軽くて暖かいので寒い機内で首に巻いて風邪防止に一役買った。
あとはアイロンをかけなくてよいシャツは、この季節の旅ではかなり使えることがわかった。
洗濯道具
持って行く衣類を少なくするため、滞在先のホテルと友人宅で洗濯した。
(→小さなハンガーはダイソーで買ったもの)
化粧品、消耗品類
- 生理用品
- メイク落とし・洗顔料
- コンタクト保存液
- ヘアジェル
- シートマスク(ホテル乾燥対策用)
- ワセリン
- 毛抜き
- コンタクトレンズ(予備)
- ハンドタオル・ティッシュ(予備)
- プチプチ(緩衝材)
- タオル
その他
文庫本2冊
アメリカに住む友人へ物資を運ぶ
今回アメリカに住む友人に日本からいくつか物資を運んでほしいとお願いされていた。
友人の子供用にひらがな表や子供用の箸、絵本やクレヨンやポストカードなど。
そして友人用のコスメ類。
アメリカに入国する際に税関申告書を提出しなければいけないのだけど、アメリカに置いていくものは申告をしないといけない。
友人に相談したところ、申告するとスーツケースを開けられて、一つ一つ荷物の説明をしなくてはいけないから面倒くさいので書かないことを勧められた。
ということで、私物っぽく見せるために全て封を剥がしてポーチ類に入れ、ひらがな表は折りたたんで段ボールで挟んでメッシュケースに入れて持ち込むことにした。
あとはドバイでチョコを買ってお土産に持っていたのだけど、これも申告せずに行った。
アメリカ在住の日本人は日本に帰国した際、日本の食料品を買い込んでアメリカに戻ることが多いそうで、それを申告する人は少ないのだそう。
全部入れてこんな感じ。
宅配便を利用する
空港までの行き帰りは身軽でいたいので、行きはヤマト運輸の「空港宅急便」を利用。
帰りはANAの「快速宅空便」を利用した。
これは本当に便利なサービスで、次回海外に行くことがあれば、また必ず利用しようと思う。
衣替えの収納ケースと化す
無印良品のこのスーツケースは半分にして収納できるけど、私はひとまず冬物を収めて収納ケースとして利用している。
旅行に行かないときは、衣替えの収納ケースとして利用することにする。