ドバイ、サンフランシスコ、合わせて約2週間の旅に出た。
慣れない海外の上、ひとり旅だったので、身軽で動きやすさを重視した。
最初はトートバッグを機内持ち込み用のバッグにしようと思っていたけど、いざ機内に持ち込む荷物をまとめると重たかったので、エルベシャプリエのデイパックにした。
デイパック978N
私はデイパックの978N(ナイロンML)、色はFUSILを新調することにした。
FUSILはトレンチコートやデニムにもよく合うイイ感じのグレー。
私がよく着る服装にも合うので、長く愛用しようと思う。
容量は12L、3辺の合計は82.5cmと機内持ち込み手荷物サイズ115cmまでの条件もクリア。
デイパックに入れた物
- パスポート
- 航空券(e-チケット)
- ホテルの予約確認書
- 海外保険のしおり
- メモ帳
- ボールペン
- ハンドタオル
- ティッシュ
- ウェットティッシュ
- メイク落としシート
- 歯ブラシ
- マスク
- 生理用品
- スマホの充電器付きケース
- モバイルバッテリー
- 充電コード
- イヤホン
- 現地通信用SIMカード
- クリップピン(SIMカード入替用)
- 眼鏡
- サングラス
- 下着1日分
- スカーフ
- 鍵
- メイク道具
- コンタクト
- アクセサリー類
- 髪留め、ヘアピン
- 財布
- カード類
- ショルダーバッグ
- 文庫本1冊
- 液体物(日焼け止め、リキッドファンデーション、ニベアクリーム、マスカラ、リップグロス、目薬、制汗剤、歯磨き粉)
今回搭乗したエミレーツ航空は、エコノミーでもアメニティキットがもらえた。
(アメニティキットのポーチはその後旅先の通貨と日本円を分けて入れる財布として使用した)
モバイルバッテリーは機内持ち込み荷物
チャック付きの小分け袋が意外と使える!
→こんな感じの小さな小分け袋が意外と使えた。
私は近所のドラッグストアで3種類の大きさの袋が5セットずつ入っているものを200円くらいで購入。
アクセサリー、ヘアピン、イヤホンをそれぞれ小分け袋に入れてまとめてポーチに入れた。
軽い上、透明なので何が入っているかすぐわかり、イヤホンのコードやネックレスは絡まないのでとても便利だった。
ショルダーバッグも大活躍
エルベシャプリエのデイパックは容量が結構ある。
デイパックはカジュアルなので、フォーマルな場面でも利用できるショルダーバッグもデイパックの中に入れて持って行った。
機内に持ち込む液体物は要注意!
機内に持ち込む液体物には制限がある。
水分を含むものは全て(ジェル、クリーム類も含む)透明のジップ付の袋に入れる。
液体物は100ml以下。
袋は1人1つまで。
ただし預け入れする荷物(スーツケースなど)は大丈夫なので、機内で使用する分だけ持って行くのがベター。
(私は預け入れしたスーツケースがロストバゲージする危険も想定して、メイク道具と下着1日分は機内に持ち込んだ)
出国手続き後に買った飲み物は持ち込みできるが、乗り換えがある人は国によって持ち込めない場合もあるので気をつけること。
ウェットティッシュやメイク落としシート、コンタクトの保存液は液体物持ち込み制限対象外。
リップクリーム・口紅は、固形のものなら液体物持ち込み対象外。
ジップ付の袋はダイソーで買ったけど、ジップのつまみがすぐに取れてしまった。
しっかりした作りのジップロックの方がおすすめ。
デイパック978Nの良いところ
たくさん入る
「バッグに入れた物」で紹介した物を全て入れてもまだ余裕がある。
とにかく軽い
デイパック自体はとても軽い。
慣れない海外で緊張したけど、軽くて両手が使えたことで負担は減った。
小さいことだけど、これが旅の心地良さにつながる。
丈夫
ショルダー部分にはパッドが入っているので、多少荷物が多くなっても破れる心配はない。
(最初に使用するときは、紐の部分が馴染んでないので、リュックの中に荷物を入れて椅子の背もたれにかけて慣らしておくと使いやすい)