【Amazon Kindle】『50%ポイント還元』 文春祭り
キャンペーンの概要。
対象タイトルが、50%OFFポイント還元!
※キャンペーン期間:2018年4月24日 (火) 0時00分~2018年5月7日(月) 23時59分(日本時間)
※Amazon.co.jp は本キャンペーンを予告なく変更または終了する権利を保有します。
※キャンセル等の理由により本キャンペーンの利用条件を満たさない場合、その他不正行為とみなした場合、本キャンペーン分相当額を請求させていただくことがあります。
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おススメの本
黒柳徹子さんの「チャックより愛をこめて」
この本は黒柳徹子さんが40歳を前に仕事を一年お休みして、ニューヨークで生活されたときのエッセイをまとめたもの。
私は今月行ったサンフランシスコの行きの便で読んだのだけど、好奇心の塊のような徹子さんにただただ感心した。
「ただでさえ日本人に風あたりの強いアメリカで」と本にはあったけど、悪評高いニューヨークでたくましく生活されたエピソードがアルファベット26文字ごとに紹介されていて、70年代当時のアメリカのこともわかっておもしろかった。
考えてみれば私も、一年仕事を休んで、セントラル・パークのベンチに腰かけて、一日中じーっと自分の生きてきたこと、これからのことを考えていたときもありましたから、これも大胆にいってみれば禅に通じるものかもしれません。
春風亭昇太さんの「楽に生きるのも、楽じゃない」
タイトルが気に入って買って読んだのだけど、この本もおもしろかった。
昇太さんのブラックなところもツボ。
僕が生活するうえで基盤にしている考えは、いかに機嫌良く生きるかということに他なりません。明日、死んでしまうかわからないのに、怒ったり、悲しんだりしている時間は、あまりにもったいないと感じてしまうのです。
(引用 楽に生きるのも、楽じゃない (文春文庫))
星野源さんの「そして生活はつづく」
www.writetoforget.com毎日の地味な生活ってのは、生きていく上での根幹の部分。
きちんとご飯を食べるとか、掃除をするとか、お皿を洗ったり、洗濯物を畳んでしまったりとか、そういったことをきちんとやろうと思った本。
「過労?……ああ。あんた、生活嫌いだからね」 「え?」「掃除とか洗濯とか そういう毎日の地味な生活を大事にしないでしょ。だからそんなことになるの」
(引用 そして生活はつづく (文春文庫))
隷属なき道 AIとの競争に勝つ ベーシックインカムと一日三時間労働
ベーシックインカムについて考える機会をもらった本。
今回私が買った本
キャンペーンは5月7日までやってます。