給水に行くときは長時間待機を覚悟すべし
給水は長時間待つことが想定されるので、飲み物や本など持って行くとよい。
場所によってはトラックではなく、軽自動車でピストン輸送しながら給水用の水が運ばれるので、少しの水しか配給されないこともある。
今後道路が復旧されれば、トラックなど大量に水を輸送してくれる可能性もあるだろう。
近隣の銭湯を調べておく
銭湯や温泉施設は無料開放しているところがあったが、人が殺到しこちらも長時間待ち。
(シャワーの水はなし。湯船のお湯をかけ湯として使用)
入場できず諦めて帰った人もいたようなので、断水になったらまず近隣の銭湯の開放時間を調べて早めに行くことを勧める。
また、飲食店など無料で水を配布してくれるところもある。
災害時は、テレビよりTwitterの方がローカルで役立つ情報が早く手に入る。
トイレの水はタンクでなく、直接便器に流し入れる
先にTOTOのホームページをチェックしておけばよかった!
タンクに入れても水が流れず、貴重な水を無駄にしてしまった。
うちの地域はまだまだ断水続きそう。
土砂で埋まった配水管の水抜き作業に5日間。
それから原因調査を始める模様。
今回の大雨被害で思ったこと。日頃から用意できることはやっておくべし。自分は大丈夫と過信するのは禁物。蛇口ひねったら水が出る。スイッチ入れたら電気点く。お店に行ったら欲しいもの買える。これってすごいことなのね。あとはご近所付き合いも大事。日頃から良い関係築いてると助け合える。
— 忘れるために書くブログ (@forgetblog) 2018年7月8日
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