40代になると、似合う服や、食べたくなるもの、暮らし方に対する向き合い方など、衣食住すべてにおいて、少しずつ変わってくるものです。
〝今"の自分と〝これから"の自分のこと、より素敵な大人になるために備えておきたいことを、センスある着こなしや暮らしぶりで人気の 料理家・渡辺有子さんが綴ります。
料理家渡辺有子さんの、まるで陶器のような美しい白肌に惚れ惚れする本。
渡辺さんの、「衣・食・住」に関するすべてのセンスが美しい。
空豆とブルーチーズのレシピ美味しそうで、来年畑で採れたら絶対作ろうと決意。
View this post on Instagram
30代の頃、憧れて何度かお店に足を運んでみたけど、私の雰囲気には合わないので泣く泣く諦めた「ARTS&SCIENCE」。
渡辺さんはこちらをお気に入りのよう。
渡辺さんの雰囲気にぴったり。
渡辺さんは40歳になった記念にティファニーでダイヤのピアスを購入されている。
さて、今年40歳になった私は何を購入するか?
いや、まずは今あるアイテムを使いこなしてからだな。
先週衣替えをしたのだけど、クローゼットにあった8割の夏物を着ていなかった。
服が溢れているわけでもないのに。
私のクローゼットはただでさえ小さく、30代で断捨離して以降、着る物以外は処分したはずなのに。
この秋冬は、物置にしまっていた洋服を全てではなく、「これは着よう!」と思うものに絞ってクローゼットにかけることに。
1度は袖を通し、お決まりのコーディネートだけでなく、少し頭を使って組み合わせを変えながらコーディネートしたい。
記念の品の購入は、まずはそんなおしゃれができるようになってから。