今日で平成も終わり。
明日から元号『令和』の時代の幕開け。
テレビは特番が組まれ、野球を観ていても、「平成最後のホーム試合」などと、なにかにつけて「平成最後」と盛り上がっている。
私が平成が終わることで思うことは、ただ一つ。
天皇陛下と皇后様の長く大変な「日本の象徴」としての旅路が終わることへの感謝の想い。
天皇陛下におかれましては、本日限りで御退位されます。
— 安倍晋三 (@AbeShinzo) 2019年4月30日
平成の三十年、常に国民に寄り添ってこられた天皇皇后両陛下の歩みに思いを致し、この機会に改めて、心から感謝申し上げたいと思います。 pic.twitter.com/oz098saufL
天皇陛下は30日午後5時より、天皇の退位の儀式「退位礼正殿の儀」に臨まれます。https://t.co/PWyy8V6XMH
— Twitter Japan (@TwitterJP) 2019年4月30日
退位礼正殿の儀、およそ2世紀の間執り行なわれなかった儀式なので、これを見ていることが如何に貴重な経験かと思うと不思議な感じ
— 古代戦車 𝔄𝔫𝔠𝔦𝔢𝔫𝔱ℭ𝔥𝔞𝔯𝔦𝔬𝔱 (@ksonwp) 2019年4月30日
「退位礼正殿の儀」で述べられた、天皇陛下の「象徴としての私を受け入れ、支えてくれた国民に、心から感謝します」のお言葉。
シンプルだけど心に深く沁みる。
天皇陛下と皇后様が、一日でも多く自由を感じられる日を過ごせることを願っている。