去年の夏以降読んだ本でおもしろかったものを備忘録として記録。
読書の仕方は以前と変わって、アマゾンオーディブルの利用が増え、同じ本を繰り返し何度も読むようになった(聴いた)。
鈴木祐さんの本
鈴木祐さんの本は以前読んだものを読み返すことが多かった。
(オーディブルと電子書籍両方でゲットしたものもあり)
特に『最高の体調』と『不老長寿メソッド』はオーディブルでヘビロテで聴いた。
人類進化学系
いつか読みたいと思っていた進化学系の分厚い本はオーディブルで聴いた。
聴いていると気持ちが暗くなることもあったけど、『全ての生命はサバイバル、種を次の世代に残すことに集約されている』ということで、自分が今生きているのはホント奇跡と改めて感じた。
その他
ひろゆきの本
お金で解決する前にまず頭を使ってみるという考え方がいい。
自分の維持費を抑えるスキルは常に意識しておきたい。
面白くて眠れなくなる植物学
この本おもしろかった。
種を残していくには多様性が大事で、環境の変化に応じてデメリットになることがメリットになることもありで、それは地球上全ての生命に共通している。
これをすれば絶対大丈夫なんてものはなくて、激しい外部環境の変化に絶えず適応して変化していくことが生きていくことなんだと。
ジェームズ・クリアー式複利で伸びる1つの習慣
目標重視でなく仕組みを大事にしようって考え方が目から鱗。